生命保険は、その契約期間が65歳までとか、終身とか、長いお付き合いになることが多い商品サービスです。長い期間の間には、ご自身の状況変化、世の中の環境変化があったりします。それを見越した保険設計提案はしますが、どうしても保障内容がフィットしなくなることが出てくることは否めません。それだけに生命保険には、一定範囲でいろんなメンテナンス（保全）ができる仕組みがあります。特に変化の激しい中小企業では、メンテナンスの必要性が顕著。だからこそ、私たちアイギスは「メンテナンス」に一番の力を入れているのです。
法人のお客さまに関しては定期訪問をする中で、少なくとも年に1回は「保険加入状況の確認」と「メンテナンスの必要性の有無」を検討する面談を設けさせていただいています。保障の状況、保険料コストの問題、財務・資金繰り、相続・事業承継を踏まえた保険施策…など、現状分析からインタビュー、課題設定・共有、メンテナンス提案をオリジナルのツールを用いて打合わせを進めていきます。ゴーイング・コンサーンが前提の法人企業がお客さまだからこそ、私たちも法人として、組織としてメンテナンス対応をしていく。このお客さまとの伴走が、我々の最大ミッションと考えています。
損害保険契約は、概ね年間での契約であり、毎年契約の更新をしていきます。その契約期間中も様々なメンテナンスがあります。
「お子さんも自動車を運転する年になった」
「クルマを買い換えた」
「自宅を増築した」などなど。ちょっとした問い合わせに迅速に応えられるよう、アイギスでは「損害サービスグループ」という内勤スタッフ主体のチームを配置してます。
そして、年次の更新こそメンテナンスの機会だと考え、損害サービスグループが中心となってお客さまに最適な更新プランを提供しています。
「損害保険も生命保険も、ワンストップで最適な保険加入状態を提供できる」お客さまにそんな評価をしていただけるよう、私たちは努力を続けていきます。
